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筋トレ「運動系」ダイエット種類

前回は筋トレダイエットについて書きましたが

今回は種類、効果について書きたいと思います

筋トレ「運動系」ダイエットの種類

筋トレダイエット

ジョギングダイエット

ストレッチダイエット

加圧トレーニング

 

こんな感じかなと思います

ほかにもあるかもしれませんが(笑)

・筋トレダイエット

トレーニングのコツを定義すると普段のより負荷のかかった状態での運動を、継続的に行う事となります。なので何回だけやるというのではなく「きつくなるまで筋トレの回数を行う」ことが、最も大切な筋トレのコツの1つです。

腕立て腹筋等いろいろありますが種類が多すぎるので割愛します

基本的なトレーニング

自分のペースできつくなるまでやる

スロートレーニング

自分の普段ペースよりも落としてきつくなるまでやる

 

また、動いている筋肉を意識しながら筋トレをすることで、より効果が高まると思います。

 

ジョギングダイエット

有酸素運動の基本としてはまずは姿勢を正しくすることです。

日常生活や走り方の癖を知らずにジョギングを続けると、効果的な脂肪燃焼ができないだけでなく、骨盤の歪みや不必要な部分に筋肉がついてしまったりします。

なのでジョギング等の有酸素運動をやるときは姿勢を意識してやりましょう

 

脂肪を効率よく燃焼させるためには最適な心拍数というのがあります。
心拍数とは1分間に心臓が拍動する回数を言い、運動する時の理想の心拍数を目標心拍数と言います。
一般的に、ダイエットに適した運動強度は最大心拍数の60%前後が理想的です。今回は簡単に目標心拍数を計算する方法をご紹介します。

目標心拍数=(220-年齢)×  運動強度

となります

体力を付けることが目的ではなくダイエットが目的なので好きな歌を口ずさんだりおしゃべりしたりしながらやるとちょうどいいと思います

 

どれくらい走ったのか、消費カロリーが気になるだろうと思います。

消費カロリーの算出方法はこちらになります

 

消費エネルギー(kcal)≒ 体重(kg)× メッツ数 × 運動時間(時間)

 

メッツとは運動別にエネルギー消費量を係数にしたもので、目安は時速6キロで「7」、時速8キロで「8」です

 

消費カロリーを計算することはモチベーションを維持できるので継続の力にもなりやすいと思うのでなるべく計算してみましょう

 

ストレッチダイエット

ストレッチは、動きながら行うストレッチと、伸びている所で動きを止めてゆっくり伸ばすストレッチとに分けられます。

 

ストレッチの強さ
伸ばしている筋肉が「痛気持ちいい」くらいの感覚でやっていくといいと思います

 

人によって、柔軟性が上がる時間が異なりますので、柔軟性が上がってくるまで行うと効果が出てきますので自分に合った回数を探しましょう。
呼吸と合わせてストレッチを行うと更に効果的です。吸う呼吸で準備をし、吐きながらゆっくりと伸ばしていくよう行っていきましょう。

上記を意識してストレッチを行い、伸ばしたい筋肉を気持ちよく伸ばしていきましょう。

 

加圧トレーニング

加圧トレーニングについて知らない人もいるかもしれないので少し説明させてもらいます。

加圧トレーニングとは、専用の加圧ベルトで適切に血流を制限した状態で行うトレーニング方法です。
大きく下記の5つの効果が期待できます。1.筋力アップ、2.血行促進、3.若返り・美肌、4.ダイエット、5.回復力アップ。なんといっても、1回20分~30分のトレーニングで効果が期待できるというメリットがあり、重い重りも持ちませんので、初心者の方でもスタートしやすいトレーニングというものになります

 

加圧トレーニングを行っていると、血中の成長ホルモン濃度が安静にしている状態よりも290倍にもなるという研究結果がでています。成長ホルモンが体内に多くあると筋肉がつきやすく、脂肪が燃えやすい身体になるため。その為、ダイエットにとても効果的になります!!

 

加圧トレーニングでは、軽い重りを使用しますので、老若男女どなたでも実施することが出来きます。成長ホルモンと、乳酸が大量に出ることで時間も短く効果的なトレーニング効果を得ることができるため単純な筋トレにもおすすめできます。

 

加圧トレーニングはいろんな効果がでてとてもいいですが、加圧ベルトという専門の器具を使って行いますので、素人が誤った判断で使用すれば効果が出るどころか悪影響になってしますことがあるので加圧トレーニングを行う際には、専門家の指示のもと、正しく効率的にトレーニングを行うのがいいでしょう。